昭和28年生まれの元プロ野球選手で構成される親睦団体「プロ野球28会(ニッパチ会) 俺たちの甲子園」が6日、甲子園球場で行われた。甲子園100周年事業の一環で、今年度70歳の古希を迎えた27人が集まった。

東西のメンバーがそろったのは12年ぶり。甲子園歴史館見学後、野球ゲームを楽しんだ中畑清会長(元巨人)は「素晴らしいタイミングでやらせてもらった。選手の原点で思い出作りができた」と喜んだ。

甲子園開催の発案者で阪神史上最強の1番打者と言われる真弓明信氏(日刊スポーツ評論家)は、ヨレヨレになりながらのショートフライで「阪神が優勝した年とイベントが重なって良かった。やっぱり野球っていいな」と息を切らした。

近鉄時代の“こんにゃく打法”を披露したのは梨田昌孝氏(日刊スポーツ評論家)だ。甲子園で打席に立つのは、2軍戦で阪神山本和行投手から左中間本塁打を放って以来。捕手もこなしての攻守に活躍? で「二塁までが遠く感じた。古希という1つの区切りに甲子園でプレーができて楽しかった」となつかしんだ。

なおこのイベントの様子は、来年1月1日、サンテレビで午後11時25分から放送される。