キングのように-。球界最年長のヤクルト石川雅規投手(43)が20日、サッカー界の生きる伝説を目標に掲げた。

来年1月に44歳。「三浦カズさんとか、山本昌さんとか、長くされている先輩方はたくさんいらっしゃるので、僕も本当に勇気もらうので、そうなりたいなっていう思いはすごくある。そこを目指したいなと思っています」。50歳で引退した左腕の大先輩、56歳の今も現役としてピッチを走り回るサッカー元日本代表FW三浦知良のように、1日でも長くマウンドに立つ決意を示した。

来季23年目のシーズン。限度制限いっぱいの25%ダウンの6750万円で更改した。「来シーズンもスワローズのユニホームを着られるというのは普通じゃないことだと思う」。長く続ける秘訣(ひけつ)は早寝早起き。5時30分に起床する日もあれば、午後10時に就寝する日もある。200勝まで15。「そこを超えた景色を見てみたいという思いはあります」。今季はキャリア最少の13登板に終わり、わずか2勝にとどまった。「自分のポジションをしっかり確立できるように。若手と勝負していきたい」。ベテランが元気だ。【栗田尚樹】(金額は推定)

【一覧】プロ野球12球団の契約更改状況