阪神前川右京外野手(20)がプロ1号を目指す。2年目の今季は1軍デビューを果たし出場33試合で107打席に立った。
だが24安打を放つも、1発は来季へお預けとなった。本塁打は成長のバロメーターと考えており「うまくなってる、成長しているって自分で分かったときは楽しかった。もっともっと成長していきたい」と来季こその思いは強い。1軍で完走することが目標。「今年の107打席を来年生かせるように、このオフは必死に(自分を)いじめていきたい」と誓った。
23日は兵庫・たつの市で小学生を対象にした野球教室に参加。トスバッティングを担当し、身ぶり手ぶりで子どもたちに指導した。エキシビションでは自ら実演。センターへ大飛球をかっ飛ばして沸かせた。「小学生のころを思い出すようで、とても元気よく野球をやっていた。僕もあれくらい元気よくやりたいなと思いました」。童心への原点回帰を力に変える。



