阪神岡田彰布監督(66)が9日、鳴尾浜で行われた新人合同自主トレの初日を視察に訪れた。ルーキー8人を前にし、開口一番に「新しい強いタイガースのスタート」と訓示。黄金時代の始まりを意識させ「焦る必要はない」と繰り返した。
岡田監督の一問一答は以下の通り
--監督の表情を見るといい休暇の旅行を過ごしたのかと
いやもう、ゆっくりしただけよ。
--行き先のオーストラリアで吉兆を感じるようなことは
いやいやもう、前行って良かったと思ってたからね、で、田舎の方に行ったから、もう日本人もほとんど会わなかったし、もうのんびり。
--1日から行った
そう、1日から1日から、おーん。
--初詣は
お参りしてないんだよな。
--新人への訓示で「新しいタイガース」という言葉を使った
そうやなあ、去年のスタートとはだいぶ違うしな、今年の場合はね、やっぱり。1年やったいう、そういう自信というか、選手もね、やること分かったっていうか、やるべきことはね、分かってると思うんで、この1年で。
去年の1年が、あとはまあ、これは自分の、まだまだもっともっと、成績残せると思うんで、そのへんの、プラスアルファというか積み重ねがまだチームを強くすると思うんでね。だからそんな変わったことやる必要もないし、今までのね、あと1つ2つ、レベルアップすれば、そういう感じで今年はスタートになると思うけどね。
--監督は昨年は見るということを大切にしたが、今年は変わるか
そうやなあ、そら毎年毎年新しい戦力というかな、そんなんが入ってくること、それはなあ、ベストだけど、でもそこに食い込んでけるかというたらまあ、ね、けっこうね、去年からの選手もレベルアップしてるからね、すぐにそこに入り込むというのは難しいかも分からんしね、おーん。
それは最終的にはチームにとってプラスになって、チームに対してのレベルアップになると思うんでね、だから誰を期待してるいうよりも、期待してるのはそら、みんな期待しているよ。誰が1位とか順番じゃなしに、誰が出てきてもチームの戦力になるわけだからね、おーん。
--1年間、長い目で見てどこかで出てきてくれれば
おーん、どこか…ねえ、なかなか難しいよ、今年はね、おーん。だからそんな慌てる必要もないし、開幕に合わすとかでもないし、ただ1年間長丁場だからね、それはどっかで戦力としてね、やってくれたらいいと思うけどね。これはまあ、新人なんか今年1年が勝負じゃないわけだから、これからがスタートなんだから、別にね、おーん、そら一緒にやったら自然と選手もレベルアップしていくと思うよ、一緒に練習してる中ではね。
--そういう意味ではケガ隠して無理するのが一番
いやいやいや、そんなことするの、やる必要ないもんそんなの。
--去年は森下が別メニューで間に合ってない。今年は2月1日にみんなが元気に
そうそうそうそう。いや、去年の森下はいたかったよ。2月1日から合流できんの痛かったよ、はっきり言うて。もうちょっとはよう、なあ、ようなってたかも分からん。
--今年はそういうことがないように
そうそうそうそう。だから、去年はちょっとなあ、外野手が左ばっかりでどうしても右の外野手いうのは、ドラフトも戦略としてもそれが一番だったけどねえ。今年の(ドラフト)はそうでもなかったから、やっぱり、うん。全体的なレベルアップね、やっぱり最終的にはピッチャーはね、なんにしてもね、なかなかシーズンを通して、そんな限られた人数では無理だから、そのへんの今年はドラフトだったからね。
--新人の面構えを見て
あー、白いな(笑い)。えらい、白う感じたな。



