阪神岡田彰布監督(66)が9日、鳴尾浜で行われた新人合同自主トレの初日を視察に訪れた。ルーキー8人を前にし、開口一番に「新しい強いタイガースのスタート」と訓示。黄金時代の始まりを意識させ「焦る必要はない」と繰り返した。

岡田監督の一問一答は以下の通り

--新人はしっかりやってきているという感じは

そうよな。最後ランニング見ててもなあ、もう。まあ今の子はやるやろ。ある程度トレーナー、トレーニングコーチがオフの間のメニューとか渡してると思うけど、みんなちゃんとやってくるよな、やっぱりなあ。

昔はそういうのなかったもん、昔はだって、もう全員の合同自主トレやったからな、俺ら新人でもなあ。1月10日やったかな、。ほんと、なあ、35歳の竹之内さんなんか合流しとったもうなあ。もう、それも全体でな、そういう意味ではまたこの自主トレの感覚がちょっとな、昔と違うからな。

--監督の心境としては、昨年と今年連覇して迎えて違いはあるか

いやそりゃもう…。オフはねえ、次の時あんまり考えなかったと思う。まあだから、全体的なレベルアップを見ることがまず一番になってきたからね、おーん。だからそういう意味で、そうだなあ、このオフは去年と比べたらやっぱり全然ちゃうよなあ。もう去年はやっぱり、いいスタート切りたい、口では言わないけど、いいスタート切ることにねえ、絶対いいわけだから、おーん。

全体的に長いシーズンで何勝するとかじゃなしにね、やっぱり知らないチーム、初めて預かったチームでやっぱり、悪いスタートよりもいいスタートをというのは当たり前やから。ちょっと不安というか心配なことはあったけどね、どれくらいのスタート切れるかなって。今年の場合はやっぱり気持ち的にも全然違うしね。だから長いシーズンを見据えてスタートできるよ。

--新人は早く戦力にということもない

そうやなあ。まあこれは1軍の人数限られてるからな。人数的に1軍の枠というのがあるわけやから。だから今年なんて、そこに開幕から入り込んでいくいうのは、すごく、結構ハードルは高いと思うよ。

--とはいえ、誰かが出てきたら面白い

まあ誰かが出てくるいうことは、誰かがあかんようになるということやからな、結局は。そらええ選手ばかり30人も35人も選べたらええけど、そこは枠の問題でやっぱり1軍に上がれないと、そういうのも出てくるかも分からんな。でもやっぱり監督としては全体的なレベルとして考えないとあかんよな、それは。誰が1軍とかじゃなしに、タイガースとしての1軍の戦力として考えないといけないと思うよ。

--新人はレベルの高いところに身をおけてプラス

そらもう、自然とうまくなると思うよ、一緒にやってるだけで。そら横でブルペンでピッチングとかしてたら、何か自分にないものとか吸収するものも絶対に出てくるから。そういうところは逆に言うたら一番大きいかもよ。

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