ドラフト1位の度会隆輝外野手(21=ENEOS)ら新人11選手が29日、新人合同自主トレを打ち上げた。神奈川・横須賀市の球団施設DOCKで汗を流した。度会は「ケガなく最後までやり切れたことは一番良かったです。体力、技術的にも伸ばせるところは伸ばせましたし、体の状態も良いところまで上がってきているので良かったと思います」と振り返った。

度会に加えキャンプ1軍スタートの同2位・松本凌人投手(22=名城大)、同4位の石上泰輝内野手(22=東洋大)、同6位の井上絢登内野手(23=四国IL徳島)の4選手は、1日の休息日を挟んで、31日に沖縄入りする。度会は「初めてのキャンプということで、分からないこともありますが全力でやり切って、最後まで自分のベストパフォーマンスを出せるように頑張りたいです!」と力を込めた。

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