阪神がキャンプ第3クールを終えた。1軍はランチタイムをはさまない「半ドン」で早めに練習を終えた。岡田彰布監督(66)の一問一答は以下の通り。
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-福島は次クールから1軍だが16日は2軍練習試合は出るか
「いや、それは別のメンバーが行く。ちょっと1回お前、1軍の練習まだ参加してないんやから、1日くらいこっちで参加させんと。動きとかな。ちょっとな、細かいプレーというか、16が最後くらいになるかもわからんからな。あと試合ばっかりにはなるから。ちょっとな、連係とかもやるから、そこでちょっとな、入れてな、どんなんか見てない言うのもあるから。16は別の3人が行く。向こうが。ほんで誰や、前川と野口、小野寺やったっけ。俺もファーストが、キャッチャー2人しかおらんからさ。片山ファーストしたらもしな、何かあったらあかんから。行かんでもええんやけど、ちょっとファースト守りに行けと。16だけやけどな」
-ここまでが練習、折り返しで試合がどんどん入ってくる
「ほとんど外でな、バッティングもできたし、天気も、まあ天気は最初のクールから良かったからな。それはもう順調にここまではな、他でも紅白とかいっぱいやってるところあるけど、とにかくやっぱりな、打ち込みしたり、練習でそのまずチームとしてのな。紅白やって振り落としじゃないんやから、お前。チームとしてな、成長するようなな、練習の中でな。そういう意味では天気も良かったし、ここまで順調に来てるんちゃうかな。キャッチャーのけがだけちょっとな。あのキャッチャーのケガだけちょっと、あの2人だけ痛いけどな」
-外野手の打力アピールを求めているが
「外野手、大変やなあ。おーん。まあこれからやけどな。これからやわ。これからゲームの中でどんな、結果が欲しいやつの方が多いわな。ゆっくりしてられへんやつが多いからな。でもそこで結果出したら、これはチャンスものすごくあると思うよ、外野はな」
-森下は良くなっているか
「まだ上がらへんやろ。だからフリーバッティングとティーバッティングでえらい違うやんか、打ち方が」
-侍ジャパンにも呼ばれるようだが、日本代表でも期待
「いやいや、そんな全然関係ないよ。まあこの時期にまたやるんやなあと思ってるけどな」
-離れる前に打撃をつかんでほしい
「まあバッティングというか、北海道からちょっと早く帰らせようとか、そこまでこっちは考えてるんやから、そんなんどうってことない」
-居残り特打はさせるか
「そんなんまだ分からん。まだ決めてないよ。居残りは18日にならんと決まれへんやんか、ビジターやって。こっちは居残りせんでええわけやから、ホームは」