オリックスは宮崎春季キャンプ折り返しとなる第4クール3日目の16日を「半ドン」で切り上げた。

午前10時にウオームアップを開始し、サブグラウンドで全選手でシャトルランを実施。その後、投手陣はキャッチボールを行うなどして体を動かした。個別での自主練習も抑制させ、正午には完全撤収で球場を後にした。中嶋監督は「(半ドンは)もともと決まっていた。(選手は)振り込みの量もしっかりしているし、よく動いてますよ」と話した。

【関連記事】オリックスニュース一覧はこちら―>