阪神が佐藤輝明内野手(25)の2日連続となる2号2ランで勝ち越した。
2-2同点の7回、先頭の5番前川右京外野手(20)が9球目を中前にはじき返し、無死一塁で打席が回った。ヤクルト先発吉村の初球ストレートを完璧にとらえ、右中間スタンドへ豪快な1発を運んだ。
「いいスイングができました。打った瞬間の感触もよかったけど、風もあったのでスタンドまで届いてくれてよかったです」
前日5日のヤクルト戦では延長10回に今季1号の決勝弾を放った。背番号8が完全に目覚めた。
<ヤクルト-阪神>◇6日◇神宮
阪神が佐藤輝明内野手(25)の2日連続となる2号2ランで勝ち越した。
2-2同点の7回、先頭の5番前川右京外野手(20)が9球目を中前にはじき返し、無死一塁で打席が回った。ヤクルト先発吉村の初球ストレートを完璧にとらえ、右中間スタンドへ豪快な1発を運んだ。
「いいスイングができました。打った瞬間の感触もよかったけど、風もあったのでスタンドまで届いてくれてよかったです」
前日5日のヤクルト戦では延長10回に今季1号の決勝弾を放った。背番号8が完全に目覚めた。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【中日】延長12回引き分けで最下位転落「打線はよく追いついただけに、越したかった」立浪監督
【ヤクルト】今季最長5時間4分もドロー 村上宗隆3戦連発8号2ラン「よく出来ていると思う」
立大・木村監督、慶大・堀井監督、“高校の同級生対決”が実現 当時の恩師も駆けつけた
慶大・清原正吾、父和博氏の前で決勝打「今日、初めてまともに4番の仕事を果たした」