独立リーグの四国IL・高知は8日、阪神やメジャーで活躍したラファエル・ドリス投手(36)の入団が決定したと発表した。

ドリスは16年阪神に加入。17年に最多セーブのタイトルに輝くなど4年間で208試合に登板し、通算13勝18敗96セーブ、防御率2・49だった。阪神退団後はブルージェイズなどでプレー。23年はメキシカンリーグでもプレーしていた。