阪神森下翔太外野手(23)が高速の「水切りショット」を放った。

6回1死一塁から遊撃正面に強烈な打球を放った。本来なら数バウンドしそうな当たりだったが、ぬかるんだグラウンドの表面を高速で滑り、遊撃手・山本泰寛(30)が対応できずグラブの下を通過した。

チャンスを拡大し、佐藤輝明内野手(25)の決勝3ランが飛び出した。

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