ソフトバンク川村友斗外野手(24)が、プロ初の3安打をマークした。

7-0の5回1死三塁。ロッテ二保から中前へ追加点のタイムリーを放った。フルカウントからの6球目、外角低め141キロ直球を仕留めた。この日3本目となる安打でプロ初の猛打賞となった。

1回に右前打を放ち、3回の第2打席では中前打と2試合連続で1番起用に応える働きぶり。前日23日の同戦では剛腕・佐々木から左越え適時二塁打を放っていた。シーズン前に支配下登録を勝ち取った背番号61が堂々と躍動している。

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