おかわり君こと西武中村剛也内野手(40)が、40代選手では初となる5試合連続の二塁打を記録した。

オリックス6回戦の1回1死二塁の第1打席で、相手右腕カスティーヨから左翼線を破る先制の適時二塁打を放ち、19日楽天戦(ベルーナドーム)からの連続二塁打記録を伸ばした。

5試合連続二塁打をマークした選手は、昨年9月30日~10月7日にソフトバンク柳町が記録しているが、40代の選手が記録したケースは過去になかった。

【動画】西武中村剛也が5試合連続のツーベースヒット 40代では初 衰え知らずのおかわり君