西武ドラフト1位の武内夏暉投手(22)が、7回6安打3失点でプロ初黒星を喫し、開幕からの自身の連勝が5で止まった。0-0で迎えた6回に小深田のバント安打から、小郷の適時打と内野ゴロの間に2失点。打線が同点に追いついた直後の7回には、浅村に決勝の7号ソロを浴びた。「相手がうまかったというか、相手が一枚上手でした。(初黒星は)いつかは来るので、次に向かってまた準備していきます」と前を向いた。

楽天早川と投手戦を演じながら、終盤に粘り負けた。渡辺GM兼監督代行は「試合はきっちりつくった」と及第点を与えながら、決勝弾には「追いついた後だったので、次の回を0点に抑えるのが試合の中では一番大事なところ」と指摘。「点が取れていれば全然違った」と1回無死一、二塁の好機で無得点に終わった攻撃を嘆いた。チームは今季4度目の6連敗で、借金はワーストの30。1シーズン制での借金30は球団では72年以来52年ぶりで、79試合目での到達は最速だった。

▽西武野村大(7回に移籍後初の適時打となる2点適時打)「(楽天早川に)タイミングは合っていたので、絶対に打ってやろうと思っていきました」

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