2日続けて救援陣が粘れず、DeNAが首位巨人に連敗した。
プロ初登板初先発の吉野の後を受けたルーキー松本凌が集中打を浴びた。1点ビハインドの6回、無死満塁から2死を奪うも、門脇の3点適時二塁打で突き放された。打線の援護もオースティンの12号ソロのみで力負け。巨人戦は今季4勝8敗となった。
ブルペンは経験の浅い若手が主体で踏ん張ってきたが、救援防御率はセ・リーグワーストの3・06。7月に入ってからは全体の34失点のうち、6回以降の失点が7割近くを占める23失点と粘りきれない。前日12日巨人戦でも1点リードの8回に坂本が丸に同点弾を被弾し、9回にサヨナラ負け。現状を打破すべく、三浦監督は「入れ替えをします。松本凌を抹消して(山崎)康晃を呼びます。リリーフとして力になってもらいます」と明言した。
大原チーフ投手コーチは「坂本、中川虎、森原がいるところでもう1枚、その手前のところでと。経験がある選手なのでチームが踏ん張れるように、波を持ってきて欲しい」と期待を込めた。9日に目標に掲げた前半戦残り12戦8勝まで、7戦5勝が必要になる。山崎は再調整期間中、イースタン・リーグ9試合で自責0。背番号19の約1カ月ぶりの1軍復帰で連敗を食い止める。【小早川宗一郎】



