中日が今季シーズン途中の戦力補強を終了した。
トレードなどの補強期間は今月31日まで。立浪和義監督(54)は22日までに報告を受けていた。すでに支配下登録選手枠は8日に松木平優太投手(21)を育成選手から支配下に移行させたことで70人の上限に到達済み。26日阪神戦(甲子園)からの後半戦は現有戦力で巻き返しに臨むことになった。
昨季は7月の球宴期間中に西武との交換トレードで川越を獲得。他にも6月の日本ハムとの2対2の交換トレードで斎藤、宇佐見を獲得。メヒア、フェリスの助っ人加入など開幕後に戦力拡充に動いたが、今季はシーズン中の外部からの戦力補強はゼロで終わることになった。一時は貯金6の単独首位にも立ったが4月18日からの5連敗で首位から転落。そこから下降曲線を描き、19日からの巨人3連戦を負け越し。今季最多借金8で前半戦を終えた。
腰痛でリタイアしていた中田が19日からの巨人戦(バンテリンドーム)で4番に復帰、21日巨人戦では約2カ月ぶり、移籍後本拠地初アーチの4号ソロを放ったばかり。後半戦へ向けて指揮官も「誰がということではなくて、みんなが頑張らないと。率的には残している選手もいる。問題はここで1本出るか出ないかということ」と話し、現有戦力での5位からの反攻に腹をくくった。



