阪神大竹耕太郎投手(29)が高校野球ばりのバントシフトをかいくぐって、犠打を決めた。

3回無死一塁。左打席の大竹に対して、中日は初球から三塁の高橋周が打者の目前まで勢いよくチャージ。一塁ベースについていた石川昂も、やや遅れて猛チャージをかけた。

大竹は1球目は見逃し。2球目も中日は同じシフトをとってきたが、勢いを殺して投手前に転がし、投手に捕らせる完璧なバントを決めてみせた。

前日17日に行われた高校野球甲子園大会、大社-早実で、早実がスクイズ封じの内野5人シフトでサヨナラ負けのピンチを防ぐなど、両校の執念のせめぎ合いが話題になっていた。

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