ロッテは打線が振るわず敗戦し、4位楽天とのゲーム差は1・5に縮まった。

楽天先発の岸に6回1死まで無安打に抑えられる。吉井理人監督(59)は「フライピッチャーで、マリンの向かい風で伸びるまっすぐに負けないようにいきましょうっていう対策だったんですけど、まんまと術中にはまってしまった」と振り返った。

6回に4試合ぶりスタメンの小川龍成内野手(26)が1死走者無しからチームとして初安打を放つと、続く藤原恭大外野手(24)の連続安打で初の得点圏に走者を進めたが得点はできず。7回には2死一、二塁から中村奨吾内野手(32)が左中間を破る大きな当たりを放ち1点を返したが、ワンバウンドで客席に入りエンタイトルツーベースとなり一塁走者は三塁止まり。思わず悔しそうな表情を浮かべた。

前日から8人の打線を変更。ベテランの角中勝也外野手(37)と荻野貴司外野手(38)を5番と6番に並べた。指揮官は「相性も良かったので、出塁率が高い人を前に置いて、そこで返してもらいたいっていう思いであの打線にしました。若かった頃の荻野だったら1番でもよかったんですけど、藤原の今後の経験とか、いろいろ考えて今日はそういう感じにしました」と意図を説明した。

先発の小島和哉投手(28)は制球が乱れ5回3安打4四球3失点。吉井監督は「今日は悪かったですね。(交代は)早くてもよかったかなと思ったんですけど、一応チームの柱なんで、せめて5回まで頑張れよと。でも、あの調子の割には頑張ったと思います」と語った。

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