逆転優勝を狙う2位阪神が痛い6試合ぶりの黒星を喫した。この日、首位巨人が勝利したため、ゲーム差は3に広がった。
試合は打ち合いとなった。先手を取ったのはDeNAだった。阪神先発の西勇輝投手(33)が、今季最短の3回途中6安打5失点で降板。2回無死満塁で伊藤に2点中前適時打を浴び先制を許すと、3回無死一、三塁でオースティンにバックスクリーン左横に24号3ランを献上した。
5点を追う展開となったが、阪神もすぐに反撃に出た。4回にまずは前川右京外野手(21)の適時二塁打で1点をかえすと、打者一巡の攻撃で4点を奪い1点差。直後の4回裏に3番手島本が1点を失うも、5回に梅野隆太郎捕手(33)の適時打で1点をかえし、再び1点差となった。
しかし5-6のまま迎えた7回。6回からマウンドに上がり回またぎとなったビーズリーが、先頭の佐野にストレートの四球を与え、1死二塁から宮崎に右翼深くへ適時二塁打を浴び2点差。なおも1死二塁で筒香に右翼へ7号2ランを浴び、一気に4点リードに広げられた。
13日広島戦(甲子園)から5連勝中で、一時は首位巨人に1・5ゲーム差に迫っていた阪神。逆転でのリーグ連覇へ勢いに乗っていただけに、残り8試合で痛い黒星を喫した。



