リーグ通算99安打で今秋ドラフト候補の明大・宗山塁内野手(4年=広陵)は、無安打ながら2四球で出塁した。守りでは今年2月に受けた死球による右肩甲骨骨折を感じさせない。三遊間の深い位置から力強い送球を見せるなど華麗な守備で試合を盛り立てた。「まずは連勝で勝ち点が取れて良かった。四球が取れるのは良いことなんですけど、打ちにに行ったときにどれだけコンタクトしていけるかが少し課題だと思ったので、この1週間で仕上げていきたい」と振り返った。
バックネット裏には、前日21日の1回戦に続き複数球団が視察。日本ハムのチーフ・ベースボール・オフィサー、栗山英樹氏(63)は「もう本当に間違いなく良い選手。野球界全体としてこういう選手がうまれてくるっていうのは本当にありがたい。こういう選手を見れるっていうのは我々もうれしい。基本に忠実に動いていく、とてもすてきな選手」と目を細めて評価した。



