大産大が、引き分け以上でリーグ新記録の8季連続優勝が決まる天理大に、6得点完封勝利を収めた。開幕から無傷の7連勝だった天理大は初黒星を喫し、この試合での優勝決定はならなかった。

2回無死から4番で主将の小出望那(もなく)捕手(3年=大産大高)が左翼スタンド中段へソロ本塁打を放ち先制。1点リードの7回には1死から辻鈴太内野手(3年=関大北陽)も左越えソロ本塁打を放ち追加点を入れた。9回にも無死満塁から田中連外野手(3年=関大北陽)の中越え2点適時二塁打など打者一巡の猛攻で4点を入れ、勝利を決定づけた。

選手登録されている中で唯一4年生の久留野健投手(4年=益田東)が先発。ここまで7試合で43得点の天理大に対し6回0/3を4安打6四球4奪三振で無失点に抑えた。

好リードと先制弾で貢献した小出は「これまで全然結果出ていなかったので、ファーストストライク甘いところ来たら思い切り行こうという感じで行った結果がホームランになって良かった」と振り返った。

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