巨人が土壇場の逆転劇で連敗を4で止めた。

1ー2とリードされた8回裏2死一、二塁で吉川尚輝内野手(30)が中日斉藤から今季1号3ランを右翼ポール際に打ち込んだ。

8回表に4番手で登板した大勢投手(25)が上林に甘く入った154キロ直球を捉えられ、バックスクリーン左へのソロ本塁打で勝ち越しを許した直後、主軸の意地の一発で勝利をつかんだ。

内角高めのスライダーをとらえた1発に、阿部慎之助監督(46)は「スロー(映像)見たらすごいボール打ってたので。あれは尚輝しか打てないんじゃないかなと思います。もう1回打ってといわれても多分打てないんじゃないですか?それくらいうまく打ったと思います」と称賛した。

鬼門マツダスタジアムで同一カード3連敗を喫した翌日に逆転で勝利し「マツダでの流れを一掃してくれたんでね、本当にチーム助けてくれたなと思ってます」と言った。

この日はゼラス・ウィーラー巡回打撃コーチがベンチ入り。阿部監督は「一応通訳として入ってもらってるんで。まぁ気分転換に。シュンってなっちゃう子が多いんでね、通訳してもらいつつ選手のバックアップするって意味でも入ってもらいました」と話した。

借金生活を回避し、貯金は再び1。「5割になってみんなで仕切り直しで頑張っていこうって言ったんで、それはずっと同じですけど、明日も勝てるように頑張ります」と話した。

【関連記事】巨人ニュース一覧