上半身コンディション不良でファーム調整中のヤクルト村上宗隆内野手(25)が「3番三塁」でスタメン出場し、復帰3戦目で初安打を放った。
0-0の初回1死二塁、カウント3-2から楽天先発左腕辛島の136キロ直球を左中間を真っ二つに割る適時二塁打として先制点を挙げた。
1点リードの3回1死一塁で迎えた第2打席では、4球目高めスライダーを右前に運んで一、二塁と好機を演出。後続が続き、3点目のホームを踏んだ。4回の守備から退き、2打数2安打1打点の成績を残した。
村上は3月中旬に上半身を痛めて開幕2軍スタート。復帰戦となった4月17日阪神戦(神宮)で再発し、リハビリを重ねてきた。
8日楽天2軍戦で82日ぶりに実戦復帰し、復帰3戦目の5打席目で待望の安打が飛び出した。8日の試合後には「前回のけがよりひどかったので、もう3回目はダメだと思う。前は少し焦りがあったけど、今回はしっかり素直に」と話していた。



