日本ハムが西武に快勝した。この日は札幌白石の吹奏楽部が高校野球のようにブラスバンド応援。そんな雰囲気に背中を押されたように新庄剛志監督(53)が3回の攻撃で次々と繰り出した作戦「新庄“高校野球”スペシャル」がハマった。
3回無死一塁で9番奈良間の初球にバスターエンドランを敢行。結果はファウルで仕切り直しとなったが、2球目も連続でバスターエンドランを仕掛けて成功。無死一、三塁から1番水谷の左前適時打で先制した。
さらに1死満塁から4番郡司が2点中前適時打。そして、1死二、三塁の場面で長距離砲の5番万波に2ランスクイズのサイン。万波も見事に成功させた。
この日から開幕する夏の甲子園を前に、新庄監督が高校野球のような作戦を仕掛けまくって一挙5得点で試合を決めた。
投げては先発山崎が7回1失点の快投で5勝目。チームは今季12度目の3連勝で貯金を今季最多タイの「22」に戻した。



