長期ロードがちょうど折り返しを迎え、阪神藤川球児監督(45)の強弱をつけたマネジメントが注目されている。
監督1年目ながら投手、とくにブルペン陣の起用方法には定評があるが、話題になっているのは野手の方。出場が続いているレギュラー陣を順番に休ませ、まもなく訪れる最終コーナーの戦いに備えている。
12日には打点、本塁打でトップを独走する佐藤輝明内野手(26)が今季2度目の欠場。主砲をあっさりと外せるのも独走態勢を築けているからだ。
個人成績の兼ね合いで、出場したい選手もいるだろうが、首脳陣が綿密にコミュニケーションした上で、柔軟に判断している。
今回の巨人3連戦は前後に移動休みが入っており、戦力を集中させられるカードといえる。
目立った故障者がいないのが今年の強さの一因。ホワイト運用がはまれば、ますます隙がなくなる。



