5位中日が2日から首位阪神を本拠地バンテリンドームに迎え3連戦を戦う。阪神とは19ゲーム差離されているが、2位から5位まで3ゲーム差にひしめく大混戦。CS進出のために負けられない3連戦にはカイル・マラー投手(27)、大野雄大投手(36)、2カ月ぶりに1軍復帰の涌井秀章投手(39)が先発する。1日はバンテリンドームで調整した。
初戦を任されたマラーは「CSを狙える位置にいるので、自分の務めを果たしたい」と意気込んだ。21年のブレーブス時代はチームが世界一に輝いた。シーズンでは9試合に登板し、メジャー初白星を含む2勝をマーク。「ちょこちょこシーズンで投げていたので、雰囲気は知っている。今年は日本で力になりたい」と、緊張感が高まる終盤戦は経験済みだ。今季阪神戦は2度目。前回8月19日は5回3失点(自責1)で勝ち負けつかずだった。
2戦目の大野も「横浜であれだけ熱い試合をしてきてくれた。こっちも燃えないわけがない。でも感情的になりすぎるとよくない。冷静に投げられたら」と話す。今季阪神戦は3試合で1勝0敗、防御率2・12。警戒する佐藤輝もここまで8打席で7打数無安打、3三振と抑えている。
3戦目の涌井は7月5日ヤクルト戦以来、2カ月ぶりの1軍マウンドとなる。阪神戦は今季2試合で1勝0敗、防御率0・69と好相性だ。



