第2回大会も秋田出身のレジェンド2人による始球式で幕を開けた。ヤングリーグの山田久志会長(77=日刊スポーツ評論家)の出身地に東日本ブロック所属の8チームが集まった。

今年も打席に立った俳優・柳葉敏郎(64)に日本球界最高のアンダースローが白球を投げ込んだ。「自分のいいところ」をキーワードに、選手、指導者にメッセージを送った。大会は南東北ヤングBCが初優勝した。

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出身地の秋田を拠点に芸能活動をする柳葉は「元気があれば何でもできる。ご唱和ください」とアントニオ猪木さんをほうふつさせる「1、2、3、ダー」で盛り上げた。秋田大仙から盛岡大付(岩手)に進学して、新チームから野球部主将を務める長男・一路(いちろ=2年)についても触れた。学校名は挙げなかったが「ポジションは三塁コーチャーです。時々、代走に出させてもらって、本人は充実していると常に申しております」と、寮生活を送りながら強豪で奮闘する“先輩”の様子を紹介。「日ごろみなさんが育んでいるスピリッツ、フィジカル、メンタルを十分に発揮して、かっこいいプレーを見せてください」とエールを送る姿がかっこよかった。