リーグ連覇したソフトバンクの優勝特番が在福テレビ各局で深夜に放送された。NHKではOBの森脇浩司氏(65)が出演した。

小久保裕紀監督(53)は「昨年にはない開放感がありますね。しんどいシーズンだった」と振り返った。「森脇さんにいつも言われていた『立場にふさわしい苦労がつきまとう』っていう言葉が僕の中にズシッとあって、昨年は独走の立場、今年は最下位も経験しながら上がっていく立場、そのふさわしい苦労がつきまとったなという感じですね」と話した。

「今年の方が全然おもしろかった。むちゃくちゃおもしろかったです。やりがいがありました。今年は僕が決断したことでどうなるか、大きいのが結構あったんで、それはドキドキですけどおもしろい」と明かした。山川を4番から外す、オスナのクローザーを外す、近藤の腰を早めに手術をさせるといろいろな決断があった。

優勝監督インタビューでターニングポイントにあげた川瀬がサヨナラ安打を放った5月2日のロッテ戦では「帰って映像見直したら川瀬晃の時に映像に映り込んだ少年少女がいたんですけど、これがものすごい声を出して応援してくれていたのに、感動して涙が出てきて、そこの映像を集めて選手ミーティングで選手に見せて『オレらにはこんなファンがついてる』って『やるぞ!』って言ったミーティングがあのサヨナラの次の日のミーティングだった」と川瀬の劇的な1打だけでなく、小久保監督にとって思い出に残る1戦だった。

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