阪神が中日に9回に逆転を許し、今季12勝13敗で対中日に負け越しが決まった。他のセ・リーグ4球団には勝ち越しが決まっていたが、全球団勝ち越しとはならなかった。
1点リードで迎えた9回。守護神岩崎優投手(34)が、先頭の中日細川に中前打を許し、ボスラーに同点の適時三塁打を献上。さらに1死三塁から、福永に勝ち越しの右前適時打を浴び、ここでマウンドを降りた。代わった畠世周投手(31)も上林に左翼へ適時二塁打を許し、さらにリードを広げられた。
先発した阪神ドラフト1位左腕・伊原陵人投手(25)は、6回4安打1失点と粘投。初回に1死満塁のピンチを招き、ボスラーに先制の中前適時打を浴びるも、1失点にとどめた。
打線は5回2死から森下翔太外野手(26)が右前打で出塁。続く佐藤輝明内野手(26)が左翼へ打球を飛ばすと、相手の中継の乱れもあり、同点のホームイン。さらに6回2死三塁で、伊原の代打で送られたラモン・ヘルナンデス投手(29)が一時勝ち越しの右前適時打を放った。
7回に登板した及川雅貴投手(24)は、日本新記録の18試合連続ホールドを達成した。



