阪神から育成ドラフト2位指名された関西独立リーグ・兵庫の山崎照英外野手(22=九州文化学園)はNPBでも盗塁王を目指す。今季は47試合出場でリーグ単独トップの51盗塁。俊足や高い盗塁技術と広い守備範囲が魅力の“隠し球”的存在だ。アピールポイントは「足です」と即答。「ずっと練習でもスタートの意識などをやってきた」。NPBでも「絶対に盗塁王になりたい」と誓った。

目標としていたNPB入りを達成。「まだ実感はないですが、うれしさでいっぱいです。呼ばれた時は自分か、と思った。実際に画面を見て、選ばれたんだと思いました」と喜んだ。

今季打率は2割5分6厘も直近10試合は3割1分1厘とバットでもアピール。「打率を残せて、それで走れて近本さんみたいな選手になっていきたい」。外野手だが二塁手としても多くの試合で出場し三塁も守った。名前の由来は「元気に明るく」。走攻守で活躍し虎の未来を明るく照らす。