オリックスのドラフト2位、大阪桐蔭・森陽樹投手(18)が大阪市内のホテルで入団交渉を行い、契約金6500万円、年俸700万円で仮契約を結んだ。「自覚と責任がより芽生えた」と決意を新たにした。

身長190センチの大型右腕は、最速153キロの直球とカーブ、フォークの3球種をさらに進化させる。下山担当スカウトは「プロでもなかなか投げない2700回転近いスピン、身長を使った角度あるストレートが大きな魅力」と期待。森は同校の先輩、西武中村剛や楽天浅村に「ストレートでどんどん押していきたい」と真っ向勝負を宣言した。

森は宮崎県出身で、都城からオリックスのエースをへて、ドジャースでワールドシリーズ連覇に貢献した山本由伸投手(27)も目標の1人だ。「まずはプロ野球で活躍することが一番」と前置きしながら、「将来的にはメジャーリーガーになりたい」とビッグな夢を描いた。【村松万里子】

【関連記事】オリックスニュース一覧