出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化する現役ドラフトが、9日に行われる。午後1時からオンラインによる非公開で開催され、必ず全球団から1人は出て、1人は入る仕組み。当日中に結果のみが発表される見通しだ。各球団の対象者リストは下記の通り。(※日刊スポーツ調べ。推定年俸に基づき、未更改選手は除く。指名対象から外れる複数年契約を結んでいる選手が含まれている可能性もある)


ソフトバンク

日本ハム

オリックス

楽天

西武

ロッテ

阪神

DeNA

巨人

中日

広島

ヤクルト

現役ドラフトとは

日本プロ野球選手会の要望に日本野球機構(NPB)が応じ、約4年間の話し合いの末、22年12月から導入された。各球団は契約保留選手名簿の中から、外国人選手、複数年契約選手、FA資格選手、育成選手など8項目にあたる選手をのぞき、指名対象選手を2人以上(来季年俸5000万円以上1億円未満を1人含む場合は3人以上)を事前に提出。各球団は全体の対象選手リストの中から指名希望を議長に通知する。他球団からの希望をもっとも多く集めた球団が暫定指名順位1位となり、最初に指名する。指名された球団が次に指名する流れを基本とし、1巡目は必ず各球団1人が出て、1人が入る仕組みとなっている。2巡目は運用規定を明文化。12球団がA「参加(指名意思あり)」、B「参加(指名意思なし)」、C「不参加」から選択して議長に通知する方式に変更された

現役ドラフトの対象外選手

(1)外国人選手

(2)複数年契約選手

(3)来季年俸5000万円以上の選手(1人は5000万円以上1億円未満も可)

(4)FA権を行使したことのある選手

(5)FA資格選手

(6)育成選手

(7)前年シーズン終了後にトレードで獲得した選手

(8)シーズン終了後に育成から支配下になった選手

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