異例のお願いで驚かせた。ロッテ角中勝也外野手(38)が契約更改交渉を行い、600万円減の6000万円でサインした。

外野手陣は西川や山本の台頭で若手が中心になる中で今季は27試合の出場にとどまった。ベテランとしての責任感を感じながらも「チームを思うならもっとハングリーさがほしい」と若い選手たちへ提言した。

さらに、チーム最年長になる角中は将来について問われると「これはすごく(記事に)書いて欲しいんですけど」と報道陣に切り出した。「年俸も下がってきて、税金払うのもしんどいので、家を売ろうと思う」と“角中節”を披露。続けて「もし良ければ10億くらいでお譲りするので、買ってくれる人いないかな。10億から値引き交渉はします。110平米くらいで、都心のすごくいいところです」と家の買い取り手を探す異例のお願いをしてみせた。

来季へ向けては「ここ最近毎年言ってますけど、成績がいいに越したことはないですけど、それよりもチームの順位」と力を込めた。自宅売却をする前に、まずはチームを優勝に導くことを全うするつもりだ。【星夏穂】(金額は推定)