阪神ダウリ・モレッタ投手(29=パイレーツ)が1回無失点で甲子園デビューを果たしたが、興奮のあまり3死をとった後に相手ベンチに帰るハプニングを起こした。観客やナインの爆笑をさらい、新助っ人右腕は、報道陣を通じておわびした。
1-0の8回に4番手で初めて甲子園のマウンドへ。2死二塁で最後はソフトバンクのオスーナに147キロ内角直球をズバッと決め、見逃し三振。大きく手をたたき、大興奮で向かった先は一塁ベンチではなく、相手の三塁ベンチだった。
これには藤川球児監督(45)も笑顔でベンチを飛び出し、手招きした。モレッタは三塁手の佐野に声をかけられ、恥ずかしそうな笑顔。一塁ベンチへと帰った。
登板後、試合に応じた右腕は「すみません」と恥ずかしそうに謝罪。「気持ちが高ぶりすぎて、間違えちゃいました…。監督にも、お手数をおかけしてすみませんでした」と苦笑いで謝った。



