中日の“ロマン砲”が本領を発揮した。今季初出場の鵜飼航丞外野手(26)が今季2打席目で1号2ランを豪快に放った。「対戦も何回かありますし、イメージはできていました。あまり深く考えず、来た球に対して力負けしないように」。0-1で迎えた4回無死三塁、阪神の先発大竹耕太郎投手(30)が投げた初球、122キロのチェンジアップをとらえ、左翼席へたたきこんだ。
開幕1軍こそ逃したものの、2軍で打率2割7分6厘、1本塁打6打点をマーク。14日に1軍昇格を果たしていた。ここまで1軍戦に出場していなかったが、この日は「7番右翼」でスタメン出場。1打席目に中前打、3打席目も右前打を放ち、いきなり3安打猛打賞の活躍。「1打席1打席を大事に。勝負強さを見せられたら」と言葉に力を込めた。



