中日金丸夢斗投手(23)が3戦連続のHQS(ハイクオリティースタート7回以上、自責2以下)となる7回無失点で今季2勝目を挙げ、9連戦初戦を白星で飾った。連勝は今季最多の「4」に伸び、借金も9まで減らした。
試合後の囲み取材井上一樹監督(54)の一問一答は以下の通り。
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-2戦連続完封リレーで4連勝
今日はまずうちの金丸がきちんとゲームをつくってくれたというところに尽きると思います
-東との投げ合い、去年は悔しい思いをした
やはりルーキーだった昨年とまたちょっと一味違った金丸を今年は見せるんだっていうことを、本人も言っていますし、僕もそうならなきゃいけないと、いつもケツたたいているんで。今年はちょっと夢斗の自覚めいたものがすごく見えるんで。今年はちょっとそのへんが昨年より大人になったことはみれると思います
-どんなところがよかった
まあまあうちの金丸は変化球も多彩に投げますし、四球で崩れるタイプじゃないんですけど、ちょっとこういろんなものを使いすぎる傾向があるので、今日はなにがいいんだっていうことを石伊とうまくリードで使えたのかなっていう風に見えます
-打っては村松が先制打、難敵の東から
最近村松もすごく調子がいいので。左(打者)だからといって、(左投手を)苦にしないタイプになりつつあるので、頼もしい限りです。
-阿部の2ラン
ベテランとはいえ、振る力とかスイングの豪快さっていうのはものすごくチームでも屈指なので。今日は阿部の1発が出ないかな、なんて気持ちで起用しました。はい、見事に当たりました
-細川も
あの細川もここのところ、塁に出てくれますしね。やはりみなさんが1発を望むところではありますけど、いやいやその前に、ちゃんと塁に出てくれるっていうところが、やはりチームが勝つにはね、やはり細川に躍動してもらわないと困りますので。いい働きをしたと思います
-9連戦の頭を取った、明日はルーキー対決
この前金丸と、桜井を呼んで話をしましたけど、金丸に「桜井がちょっと1年目のルーキーのときにぽやんとしてたお前だろと。そのへんは、桜井がそうなりつつあるから、しつけ係だみたいな話をしたんですけど、そういった形で近しい年齢の選手たちは切磋琢磨すればいいと思っています
-金丸から杉浦へのスイッチのタイミングはどういう風に、今日は金丸7回までと?
どういう風にというか、夢斗もそこで、前の登板、前々の登板も110何球放ってるんで。まあまあそれぐらい投げられるだろうと思いつつも、やはりあそこでもう1点が欲しいという場面にちょうど重なったので。そこに対して代打を出す、それで夢斗を代えるっていうことに関しては迷いはなかったです
-苦手の東に最初の対決で黒星をつけられた
やはりその球界屈指のいい投手なのでね東投手はね。ロースコアになるであろうという予測のもとに、あともし東くんに勝てるとするなら、夢斗がどれくらい投げられるかっていうところがカギだと思ったんですけども、そこがうまいこと夢斗が放ってくれたっていう感じですね。
-8回に先頭も出て、動かし続けて、走らせて走らせた。攻め続けた
いやいやこれははいシーズン長いので、動くこともありましょうし、じっとしていることもありましょうしっていうところで、今日動きましたね。じゃあ明日も動きますかっていう話ではないんで。それは展開をみながらやっていきたいと思います



