巨人はGW最終日を白星で飾れずにカード負け越しとなり、3勝6敗で9連戦を終えた。

リーグ最多4勝同士の投手が先発した一戦は意外な幕開けとなった。ドラフト1位ルーキーの竹丸和幸投手(24)が試合開始の合図とともに投げたヤクルト先頭並木への初球。甘く入った146キロ直球を左翼席に運ばれ、6登板目で初被弾となった。出はなをくじかれる形に動揺したのか、その後は2つの四球から増田にも左前適時打を浴びた。

2回以降は5回まで無安打投球を続けたが、2点ビハインドの6回1死から4番内山にスライダーを振り抜かれ、左翼席へ飛び込む2号ソロ。7回にも2失点を喫し、悔しい降板となった。

打線は山野を攻略できなかった。4回には際どい判定からリズムを崩したかに見えた相手を攻め、二死満塁を作ったが、8番吉川尚輝内野手(31)が一ゴロに打ち取られた。本塁が遠く今季4度目の完封負けとなった。