元ヤクルト宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)の長男、法大の宮本恭佑(きょうすけ)投手(2年=東海大菅生)が、人生初となる神宮のマウンドで結果を残した。
2点リードの9回から登板。最速は143キロをマークし、プロ通算525本塁打の清原和博氏(58)を父に持つ清原勝児内野手(2年=慶応)との対戦では「ちょっと力が入りました」と三振狙いに行ったが、引っ掛けさせて二ゴロに仕留めた。打者1人に四球を与えるも後続を打ち取り、1回無安打無失点に抑えた。
公式戦デビュー戦で見事な結果を残し「家族でみんな見に来てくれていました。気負わず自分がやってきたことをしっかり出せるように頑張れと言われていました。初神宮にしては良かったんじゃないかなと思います」と手ごたえを口にした。
現役時代の父のホームグラウンドに立った感想については「やっぱりすごい憧れだったんで、小さい頃から見てきた球場ですし。すごい投げたいなという気持ちがあって、やっとそれが一つかなった」と喜びをかみしめた。



