元DeNA監督の中畑清氏(72)が7日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、長嶋茂雄さんの一周忌だった3日のオリックス戦(東京ドーム)の丸佳浩外野手(37)の逆転満塁本塁打に涙を流したことを告白した。
3点ビハインドの8回1死満塁、丸が代打で起用され、右翼スタンド上部にある長嶋茂雄さんのSECOMの看板に向かって、劇的なアーチが飛び込んだ。
中畑氏は「感動しましたねぇ。決して調子が良くないんだよ。本人も言ってたんだけど、長嶋さんが打たせてくれたホームランですと。看板に向かっていくんですよ。長嶋さん自らが演出した試合展開なんですよ。解説をしてたんですけど、泣いちゃいました」と告白した。
打った直後、長嶋さんの現役時代をほうふつとさせるように、ダイヤモンドをスキップするように走り出したことについて、中畑氏は「長嶋さんが乗り移ったようなね、そんな感じの雰囲気で球場全体が素晴らしい歓声でしたよ。あんな歓声はなかなか聞けないですよ」と感激していた。



