4回、広島の攻撃が始まると同時に雨脚が再び強くなった。

打者の坂倉将吾捕手(28)は途中で打席を外し、滑り止めをつけ直すなど、明らかに気にするそぶりを見せた。投手の村上頌樹(28)も顔に当たる雨を気にしながら、ボールを念入りにこねた。ボール交換も頻繁になった。

内野グラウンドの黒土も光り始め、水が浮いてきそうな状態になった。

4回1死一、二塁となったところで阪神がタイム。これに合わせて阪神園芸のスタッフがマウンドと打席に乾いた土を入れた。