巨人ボビー・ダルベック内野手(31)が、衝撃の2打席連発アーチを放った。
1点を追う4回1死二、三塁、ヤクルト奥川のスライダーを振り抜いた。打球は左中間スタンドへ飛び込む逆転3ラン。打球速度171・7キロ(NPBプラス引用)のアーチで試合をひっくり返した。
6回1死一塁では、直球を逆らわず右方向へ運んだ。「しっかりと真芯で捉えることができた。伸びてくれたのでラッキーでした」。2打席連続となる右翼席への15号2ラン。「いつも通り、普段と変わらない意識で打席に臨んでいた」と強く狙う意識はなかったが、最高のアーチを描いて見せた。自軍ベンチで大きな祝福を受けた。
ダルベックは来日初の1試合2発。4番の役目を果たし「もちろんうれしいです」と喜びの声を上げた。
橋上秀樹監督代行(60)は「しっかり打点を稼げる。そこはチームにとって非常に心強いなと思いますね。(野球は)ヒットを打つというよりは、点を挙げるスポーツなので。点を挙げられるっていうのが非常に大きな武器ですし、魅力だと思います」と主砲の存在を評した。



