ソフトバンクが連勝し、優勝マジックを1つ減らし同20とした。
鮮やかな先制攻撃だった。初回だ。先頭の1番正木智也外野手(26)が中前打で出塁し、続く周東右京外野手(30)は右前打。その後1死一、三塁となり、4番栗原陵矢内野手(30)が右越え2点適時打を放った。カウント2-1からの4球目、エスピノーザの外角ツーシームを振り抜いた。1、2番がチャンスメークし、中軸がきっちり仕事を果たす。今季ここまで11勝を挙げる右腕からお手本のような攻めで試合の主導権を握った。
投げては先発の前田悠伍投手(21)が開幕から無傷の11勝目。立ち上がりの1回に2死満塁のピンチも、最後は中川を左邪飛に打ち取った。2回以降は二塁にすら踏ませない投球を見せ、7回を投げ4安打無失点。尻上がりに調子を上げ、3回から6回までは毎回の計6奪三振もマークした。
歓喜のカウントダウンは着々と減り、リーグ3連覇が日を追うごとに近づく。やっぱり小久保ホークスが強い。



