阪神クレイグ・ブラゼル内野手(29)が20日、チームを離れて遠征先の東京から大阪に帰った。19日のヤクルト戦で2回に右前打を放った直後に途中交代して、試合中に球場を離れていた。常川チーフトレーナーは、ブラゼルの患部について「左肩関節です」と説明。出場選手登録は抹消されておらず、今後については大阪市内の病院で受ける精密検査の結果と左肩の状態を見て判断する。
[2009年8月20日17時13分]ソーシャルブックマーク
阪神クレイグ・ブラゼル内野手(29)が20日、チームを離れて遠征先の東京から大阪に帰った。19日のヤクルト戦で2回に右前打を放った直後に途中交代して、試合中に球場を離れていた。常川チーフトレーナーは、ブラゼルの患部について「左肩関節です」と説明。出場選手登録は抹消されておらず、今後については大阪市内の病院で受ける精密検査の結果と左肩の状態を見て判断する。
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