<日本ハム7-1巨人>◇18日◇札幌ドーム

 巨人のルーキー星野真澄投手(26)が前回1日の阪神戦に続き、失点した。1-4の6回2死二塁、先発内海が金子誠に適時二塁打を浴び、5点目を失い降板。星野は2番手でマウンドに上がったが、いきなり田中に四球を与えた。続く森本に右中間へ適時三塁打を打たれ、リードを6点に広げてしまった。この回限りで降板したが、試合中、ベンチで原監督から「もっと堂々と投げろ」と指導を受けた。星野は「(田中への)四球がいけなかったです」と反省していた。

 [2010年5月18日22時43分]ソーシャルブックマーク