<ヤクルト5-6西武>◇5日◇神宮

 西武が中盤に1点を勝ち越した。同点の5回、先頭の平尾博嗣内野手(34)がヤクルト石川から1号ソロを放った。ボール球のシュートを完ぺきにとらえて左翼席中段まで運び「高めに浮いてきた球を、先頭打者だったので思いきり狙っていきました」とコメントした。

 [2010年6月5日18時35分]ソーシャルブックマーク