阪神は24日、遠征先の米子から空路東京入りし、午後5時過ぎから神宮室内練習場で全体練習を行った。前カードの広島2連戦(米子)では合計32安打で22得点を記録。打線の大量援護で連勝を飾っただけに、明日25日からのヤクルト3連戦(神宮)では投手陣が奮起したいところ。ここまでチームトップの6勝を挙げ、初戦先発が予想される久保は「どんな投球をしようが、結果は分からない。結果が出るまでの球を一生懸命投げるだけです」と気を引き締めていた。

 [2010年6月24日20時0分]ソーシャルブックマーク