西武菊池雄星投手(19)が1日、ブルペンで捕手を座らせて32球の投球練習を行った。昨年のキャンプでも初日から投げ込みを敢行。1年前の自分と比較してどうかと聞かれ「去年とは全然違います。(精神的に余裕があることで)肩やひじが張ったらすぐコーチに言えますし、時間の使い方もうまくなったと思います」と、内面的な部分の成長を実感していた。

 [2011年2月1日21時19分]ソーシャルブックマーク