<東都大学野球:青学大2-1日大>◇第5週初日◇4日◇神宮
青学大が1点差を守って逃げ切り、先勝した。6回に1点差とされ、なおも1死二、三塁というピンチで斎藤英輔投手(2年=青森山田)が登板。最速151キロをマークするなど力の投球で残る3回3分の2、打者11人をパーフェクトに抑えた。2番手のこの好投があって、1回に篠塚宜政内野手(4年=桐蔭学園)の2ランで挙げた得点を守った。斎藤は「まっすぐが走っていた。もう1試合も落とせないと思って投げました」と話していた。
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青学大が1点差を守って逃げ切り、先勝した。6回に1点差とされ、なおも1死二、三塁というピンチで斎藤英輔投手(2年=青森山田)が登板。最速151キロをマークするなど力の投球で残る3回3分の2、打者11人をパーフェクトに抑えた。2番手のこの好投があって、1回に篠塚宜政内野手(4年=桐蔭学園)の2ランで挙げた得点を守った。斎藤は「まっすぐが走っていた。もう1試合も落とせないと思って投げました」と話していた。
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