アニキの足から苦境脱出だ!

 阪神山脇光治守備走塁コーチ(46)が21日、積極的な走塁からのチーム浮上を期待した。20日のソフトバンク戦(ヤフードーム)では0-1の6回2死一塁、金本が今季初盗塁となる二盗を決めた。手術した左ひざに加え、開幕前に右足内転筋を痛めながらも激走した主砲の執念をたたえ、浮上のきっかけを「足」に求めた。

 「フリー(ノーサイン)で盗塁させるのは赤星とカネぐらい。カネもチーム状態が良かったら、そんなに走らなくていいはず。打線が良かったら走らないと思う。でもこういうことを続けていけば、一気に流れが来る」。現在、1分けをはさんで4連敗中。その原因は貧打線にある。打てないなら、走るしかない。機動力重視という原点に立ち返る。

 [2009年5月22日11時34分

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