<西武5-15横浜>◇22日◇西武ドーム
エースの面影はなかった。西武の先発涌井秀章投手(22)が、5回1/3で8失点。今季最短、そして最多失点に「今日はボールが高かったし、リズムもすべて悪かったです」。エースの不調とともに、チームの15失点も今季最多で、セ・リーグの最下位チームの横浜に完敗した。
涌井が反省したのは、4回表だった。1死二、三塁からスクイズされ、ホームに悪送球。野選と失策が記録され、二塁走者までがホームイン。初回に2失点していたが「初回はしようがないとしても、4回の失点はいけなかった。欲張って、1つのアウトを取りにいかなかった。プレーが雑になってしまった」と悔やんだ。渡辺監督も「今年の涌井も、こういうことがあるんだなと思った。打つ手が見あたらなかったね。スクイズは警戒していたけど、うまいことやられた」と完敗を認めた。
[2009年5月23日8時41分
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